カテゴリ:スタッフブログ / 投稿日付:2022/12/11 09:00
転勤で家を売るかどうか迷っている方へ
「転勤が決まり、家を売るか悩んでいる」
「家を売るかどうかはどのように決めたら良いか知りたい」
館山・南房総市にお住まいで、このようにお考えの方も多いでしょう。
そんな方に向けて今回は、転勤で家を売るかどうかの判断基準と転勤で家を売るなら買取がおすすめなことについてご紹介します。
□転勤で家を売るかどうかの判断基準について
転勤に伴って家を売るかどうかの判断基準は、転勤の状況によって大きく異なります。
転勤が1年以内の場合、家具や家電を置いておき、空き家で維持しておくケースが多いです。
1年以内であれば、貸すには期間が短すぎて借り手がなかなか見つかりません。
また、仮に見つかった場合でも期間が短い分、家賃はかなり安くなってしまいます。
転勤の期間が決まっている場合、数年間で帰ってくるということであれば賃貸を選ぶ方が多いです。
転勤の期間が決まっていない場合や少なくとも3年以上戻ってこられないと判断した場合
売却という決断を下す方が大半を占めます。
住宅ローンが残っている場合、売却しない限り返済を続けなければなりません。
家賃補助が出ない場合、転勤先の家賃と住宅ローンの2重払いになる可能性があります。
住宅ローンの返済に余裕がなければ売却を検討しましょう。
□まとめ
今回は、転勤で家を売るかどうかの判断基準についてご紹介しました。
転勤に際して家の売却を検討されている方の参考になれば幸いです。
不動産の売却に関してお悩みの方は、ぜひ当社にお問い合わせください。
当社は館山・南房総・鴨川を中心に不動産取引のサポートをしております。
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